おせんの江戸日誌

江戸と平成の世を行きつ戻りつの書き散らし

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いいねぇ 博太郎 


このまえ久しぶりにテレビをつけたところ時代劇専門チャンネルで鬼平犯科帳の『男の毒』をやっておりました。
これは第七シリーズの第八話で、これまで何度も見ていたはずのこの話を最後まで見てしまったのには実は訳が
あるのでございます。

ハイ、根っからの鬼平ファンだからというのは言うまでもなく。
実は主人公のおきよ(川上麻衣子)の色っぽさと可愛さのせめぎあいが何ともたまらん、凄いわネ!と観るたび
に思っておりまして、今回もソレで見始めたのですが途中から関心がちょっとそれちゃいました。
それたのは今まで何度も見ていたにもかかわらず、今回にして初めて本田博太郎という役者さんを『いいかも!』と思ってしまったからなのです。
この話で本田博太郎はおきよの相手役の簣の子(すのこ)の宗七と黒股の弥市の二役をやっております。
おきよの不幸の原因となった黒股の弥市は話の初めにすぐ死んでしまい、その弥市に瓜二つという男がおきよの前に
偶然に現れます。
それが(経師屋の)簀の子の宗七で、死んだ弥一にそっくりな宗七の激似ぶりに湯屋帰りのおきよが驚き、持っていた湯桶を取り落としたあたりから簀の子の宗七(本田博太郎)の魅力にぐいぐい引き込まれてしまったアタシです。
目尻眉尻はやや下がり気味なれど端正な顔にかかる鬢のほつれ毛も、経師屋としてきびきび働くその様子も男前。
おきよの誘いにどぎまぎしつつ拒む様子も、ウブなのか?あるいは仕事先の家の中で誘惑されしかも誘ってきた相手
が、そこの家の女主人だという怖れゆえなのか? が、抵抗も次第に弱々しくなる宗七、ええじゃないか ......
(実はこの宗七には重大な秘密があって、抵抗したわけはそのあたりにあるのかもしれませんが、当記事では省略)
アタシだって湯屋から帰って家に(本田博太郎の)経師屋の宗七がいたりなんかしたらどうなっちゃうか...... !?

これまでウカウカと見過ごしにしてしまってた本田博太郎、ややニヤケ系の顔つきなのは女たらし役ができる証拠
だし、凄まなくても悪役できそう!の掘り出しもの。嬉しいことに時代劇には相当出演してた筈です。
遅かったか博太郎発見、いや!まだまだ間にあう博太郎!ってなわけで、これから本田博太郎出演時代劇求めての
レンタル屋通いが忙しくなりそうな気がしてなりません。

                 てぬぐい
ちなみに鬼平犯科帳は最初のシリーズで松本幸四郎(白鷗)主演のがいちばん好きです。
これで、簣の子の宗七と黒股の弥市の二役をやっているのは若き日の藤木悠さんでございます。
そういえば今は亡きこの藤木悠さんも垂れ目ですネエ。
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thread: 時代劇 | janre: テレビ・ラジオ |  trackback: -- | comment: 2 | edit

コメント

こちらでははじめまして

訪問、ありがとうございました!
ちゃーすけです。

本田博太郎さん、いい俳優さんですよね。
若き日の博太郎さんの出世作「必殺仕舞人」の直次郎がまた違った良い味です。

臆病で怖がりの直次郎の自己防衛本能爆発、必殺の一撃の居合いは見ものです。
息遣いが荒くなり、長ドスを持つ手が震え、勢いあまって水に落ちる。
しかし、何といってもすごかったのは、殺しを目撃してしまった娘が許された時に見せる目です。
緊張から一瞬にして、とても優しくなる。
直次郎という男がどういう男か、一瞬にして誰にでもわかるすごさです。
機会があれば、ぜひ見てみてください!

素敵なブログですね。
またお邪魔します。

ちゃーすけ #a2H6GHBU | URL | 2012/12/06 23:55 * edit *

ちゃーすけさん ようこそ

ちゃーすけさん、訪問ありがとうございます!
本田博太郎さんという俳優についてとても詳しいちゃーすけさんが
 > 若き日の博太郎さんの出世作「必殺仕舞人」の直次郎がまた違った良い味です。
とおっしゃってる「必殺仕舞人」自体がまったく記憶に無くもちろん博太郎さんの事も思いだせない ....
たぶん見ているはずだと思うのですが、きっとながら食いでもしてたんでしょうか。
テレビついてても目は節穴のおせんだったに違いありません。

本田博太郎さんの出世作という「必殺仕舞人」の直次郎、ちゃーすけさんのお勧め文には
熱があるので、きっとホンモノだ!ぜひ見たいものです。

で、話しは唐突に変わりますが
  > 素敵なブログですね。 には気恥ずかしいけれどウレシイです。
  > またお邪魔します。 には喜んで!と大喜びのおせん、でした。

おせん #- | URL | 2012/12/08 18:26 * edit *

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