おせんの江戸日誌

江戸と平成の世を行きつ戻りつの書き散らし

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback: -- | comment: -- | edit

こんなの どでごんす 

もうもう 何が嬉しいって年の暮れから正月三ヶ日にかけての飲み食いが楽しみなおせんでございます。
で、江戸の時代のあちらこちらに首を突っ込んでいるあたしが寛政の頃(1789〜1801)に行った時に
仕入れた遊びをひとつ、昭和時代以降の皆さまにプレゼントしたいと思います。

   酒席でも、子どもたちの間でも流行った遊びです。
  要る物

 用意するのは

 猪口(ちょこ・ちょく:サカズキ)をひとつに割り箸四本だけ。

 割り箸二本は真ん中で折っておく

 あと二本の割り箸はまっすぐなままで。

 これは『十二ヶ月月見立て』という遊びで

 これをちょっくらちょとこうやってと歌いつつ

 猪口のまわりに割り箸をいろんな置き方をする見立て遊びです



見立て十二ケ月

  正月 : これをちょっくらちょとこうやって 門松などとはどでごんす
  二月 : これをちょっくらちょとこうやって 絵馬の額とはどでごんす
  三月 : これをちょっくらちょとこうやって お雛様とはどでごんす
  四月 : これをちょっくらちょとこうやって お釈迦様の誕生はどでごんす
  五月 : これをちょっくらちょとこうやって お幟(のぼり)なんどはどでごんす
  六月 : これをちょっくらちょとこうやって おみこしなんどはどでごんす
  七月 : これをちょっくらちょとこうやって キリコ灯籠(どうろう)はどでごんす
  八月 : これをちょっくらちょとこうやって かすみにお月さまはどでごんす
  九月 : これをちょっくらちょとこうやって すすきにお月さまはどでごんす
  十月 : これをちょっくらちょとこうやって 恵比寿講なんどはどでごんす
  十一月: これをちょっくらちょとこうやって お宮参りとはどでごんす
  十二月: これをちょっくらちょとこうやって 餅つきなどとはどでごんす

あたし、これやってて ちょいと泣いちゃいました。さっき。
    はて なんでだろ

                            江戸踊り
にほんブログ村 小説ブログ 掌編小説へ                                      
thread: 歴史雑学 | janre: 学問・文化・芸術 |  trackback: -- | comment: 3 | edit

コメント

ほぉ、面白い!!

これは、なかなか面白い遊びですね。
他にも色々出来そうです。タングラムのように、「DODEGONSU」として世界に広めていきたい(和食もかなり広まっている事ですし)。

>あたし、これやってて ちょいと泣いちゃいました。
なんとなくわかる気がします。

郷愁に近いものでしょうか。

千鳥道行 #EBUSheBA | URL | 2012/12/30 04:37 * edit *

DODEGONSU


ホント 他にも色々出来そうですね。
それにしても「DODEGONSU」とアチラ風に書くとかっこいい!
世界に広めていけそうな気がしてきました。

> (和食もかなり広まっている事ですし)。

   ってことは割り箸だって広まってそう。。。いけるかも!

泣いちゃったのを『郷愁に近いもの』とは、さすがに鋭い旦那でございます。

おせん #- | URL | 2012/12/30 11:25 * edit *

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

# |  | 2016/03/21 22:32 * edit *

コメントの投稿

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。