おせんの江戸日誌

江戸と平成の世を行きつ戻りつの書き散らし

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小桜おせん 

小桜
この頃になると嬉しくって着てしまうのがこれ。
これって
おっかさんの形見の小紋なんですが洒落てます。
ので、これは数少ないアタシの着物の中の一張羅。

桑茶の地に桜色の桜の花びらが舞っておりまして
つまりは桑茶地桜小紋ってことですネ。
それで
襟は黒襟、でないと野暮になっちまいます。

娘、と自他共に認め、認められていた頃のアタシ
には地味だったんですが、年増になった今では
良く似合うようになってきました、オホホ.......




     きょうは波池様をお誘いし、大川の堤をぶらぶら歩いたのちに汁粉でも食べようかな、と。
     葉が目立ち始めた中の桜花は満開の時とはまた違った風趣があって好きなんですヨ。
     
     さ、お気に入りのこの着物に『去年みたいに』汁粉をこぼさないよう気をつけなければ。
     ・・・ その前の年は、たしか御酒をこぼしたっけ ........
     なにはともあれ、まだ年増(およそ二十四、五才)になって二、三、四年のアタシ。
     年増としてはまだまだ駆け出しなので、早く立派な(?)年増女になりたいものでございます。
                さくら
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きょうは新暦で四月一日。
昭和平成で盛んなえいぷりるふうるにあやかりアタシの年齢は『大嘘か中嘘、あるいは小嘘』になっております。
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